【日本人から見た台湾】
先日、大型台風が襲来しました。
日本では「台風○号」と呼びますが、世界的には台風毎に名称が与えられます。
今回は英語名SOUDELORという台風だったようで、
台湾では似た音を当てた「蘇迪勒(Sū dí lēi)」という名称がつけられていました。
【日本人から見た台湾】
先日、大型台風が襲来しました。
日本では「台風○号」と呼びますが、世界的には台風毎に名称が与えられます。
今回は英語名SOUDELORという台風だったようで、
台湾では似た音を当てた「蘇迪勒(Sū dí lēi)」という名称がつけられていました。
台湾では2015年4月3日~6日が4連休でした。
この連休は毎年訪れるものではなく、
・4月4日=兒童節(こどもの日;2011年から休日)
→今年は土曜日だったので4月3日(金)に振替
・4月5日=清明節(お墓参り)
[深坑老街へ行ってきました!]
先日、「臭豆腐」で有名な深坑老街へ行ってきました。深坑老街は台北市の南東部に位置し、台北駅からはMRTで20分+バスで40分ほどの距離にあります。
バスを降りると早速臭豆腐独特の臭い!!
(写真0331-0)
[快炒初体験!]
先日の夜、“快炒(熱炒)”という台湾式居酒屋のお店へ連れていってもらいました。フロアに置いてある冷蔵庫からセルフで取った飲み物(私たちはひたすらビール笑)を飲みながら、野菜・魚・肉・麺などさまざまな料理をいただきました。
その中で、個人的に前々から気になっていた「麻辣臭臭鍋」を初めて食べました。
(台湾生活2週間が過ぎたとある日本人の休日の一コマ)
3月15日(日)の昼下がり、「2015台灣原民園- 已結束」というイベントに足を運んできました。
台湾には「原住民」と呼ばれる、大陸から多くの人々が移住してくる以前から居住していた民族がいます。現在台湾の人口分布は、北部(台北・新北等)、中西部(台中等)、南西部(高雄・台南等)に集中していますが、原住民の多くは、東部(花蓮・台東等)、南部(屏東等)、中部を縦断する山間部などに住んでいます。
このイベントでは、原住民の特産品の出店が並ぶ中、原住民の方や台湾の有名人がステージでパフォーマンスを披露しておりました。
[バスの待ち時間を減らそう!]
台北市内の交通手段のうち、日本以上に大きな存在感を持つのがバス(公車)です。膨大な路線数があり(外国人だけでなく現地の人でも、乗りこなすのが難しいという噂があるとかないとか笑)、あらゆるルートを走ってくれます。さらに、大方の区間が15元≒60円(2015年3月現在)で乗ることができ、とてもリーズナブルです。
ところで、公車には時刻表がありません。
一部のバス停には「○○番のバスは☆分後に来ます」という電光掲示板がありますが、これではバス停に行かないとバスの到着時間が分かりません。そもそも電光掲示板が無いバス停も多いです。さらに、時間帯やタイミングが悪いと、30分以上バスが来ないこともしばしば…。せっかく便利な公車なのですが、この点が結構不便です。